コロナと健康

皆さん、こんにちわ
群馬の人材派遣、アイコムの癒し担当 大塚です。
二回目の登場ですw

さて、皆さんも もうコロナの感染予防の話は
毎日毎日聞いてますよね!

マスクしろ。
消毒しろ。
距離を取れ。

もう聞き飽きたわ!と思っている方もいらっしゃると思います。

そこで、少し違った観点の注意点を少し。

コロナ太り・・・

聞いたことがあると思います。
コロナウィルス感染拡大による自粛生活で今まで以上に
外へ出なくなった。運動しなくなった。
その割に、食べる量は変わらない。むしろ家にいる時間が増えたことで
食べる量が増えてしまった方もいると思います。

先日こんな記事を見つけました。

「英、コロナ対策で肥満防止を強化」
食べるのが好きな方には恐ろしいタイトルですね。
内容は、ジョンソン首相が自分自身が肥満であることで、
コロナウィルスの症状が悪化した。というものでした。
実際イギリスでは感染者の78%が肥満・過体重であった。
また死亡した感染者の62%が肥満・過体重であったと言われています。

肥満の人は体内で炎症が起こりやすく、免疫力が低下しやすい。
肺に酸素を送る治療薬も効きづらい。とも言われています。

これは日本も同じです。
成人男性の肥満人口割合が32.2%
成人女性で21.9%となっています。
私もその一人・・・。
従業員の健康管理は会社にも求められています。

「安全配慮義務」ですね。

・適正労働条件措置義務
過重労働が原因となって心身の健康を害さないために、労働時間や休憩・休日、休憩場所、人員配置などの労働条件を適正に保つ義務です。

・健康管理義務
必要に応じて健康診断やメンタルヘルス対策を行い、労働者の心身の健康状態の把握と健康管理に努める義務です。

・適正労働義務
労働者の病歴、持病、体調状態などを考慮した業務配置を行う義務です。

・看護・治療の義務
病気やケガをした場合に適切な看護や治療を行う義務です。

この4項目です。

従業員の健康を維持するために会社でできる簡単な取り組みとして。

  • 健康診断で病気の早期発見、健康状態を把握して病気を予防する
  • レクリエーション企画で体を動かす機会を作る
  • 休憩スペースをつくり、職場環境の整備をする
  • 社員食堂で栄養バランスの良い食事を提供する
  • 健康セミナーなどを行い啓発活動の実施

この様な事を行っている会社もあります。

ぜひご参考までに。

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