皆さんこんにちは。
群馬の人材派遣アイコムの大塚です。
水曜日に続き再び登場です。
今日は接触確認アプリ【COCOA】について触れていきます。
アプリ利用者同士が1M以内で15分以上接触するとBluetoothを利用して、お互いの
スマートフォンに通知する仕組みになっているそうです。
導入のメリットとしては、陽性者と接触していたことがわかるというところですが
導入している人がまだまだ少ないのが現状のようです
導入が増えてくれば、会社としての事業停止の確率を低減できる効果もあるのではないかと思っています。
企業内で感染者が出てしまうと職場の消毒・濃厚接触者の確認・感染者の行っていた業務はどうするのかなどなど、
やらなきゃいけないことだらけです。
企業として導入を義務化している会社もありますので
クラスターや感染者を出す前に予防策の一環として従業員への導入を推奨するのは
一つの対策になるかもしれません。
ちなみに私もインストールして使っています。
使用15日で通知が来たことも無いので いざという時にどの様な通知が来るのか、
どう対応したら良いのか心配ですが・・・
アプリ自体はとても分かりやすく出来ている印象です。
確認方法はアプリを開いて「陽性者との接触を確認する」というボタンを押すだけです。
機械音痴の私でも出来ました。
もしもの時、少しでも早く対応して安心できるように。という事で
使っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。