皆さんこんにちは。
群馬の人材派遣、アイコムの大塚です。
タバコがまた値上がりをしました。
愛煙家としては厳しい現実です。
今回は、工場内・現場内で感染が広がりやすい場所について触れたいと思います。
結論から言うと、休憩室や喫煙所です。
休憩室や食堂は時差で休憩をとる。スクール型の配置にし、
対面しないようにする。アクリル板を設置する。
などの対策がかなりされてきたと思います。
しかし喫煙所に関しては、まだまだな印象です。
喫煙所の感染防止対策はどうでしょうか。
喫煙所は感染防止対策をとりづらい場所ですが
感染が拡大する恐れがあるのも事実です。
灰皿が一つしかなくソーシャルディスタンスを保てない。
喫煙スペース・灰皿の数に対して喫煙者の数が多い。
喫煙の際にマスクを外すことが感染拡大の大きな要因ではないか。とされています。
喫煙所の感染防止事例を紹介したいと思います。
・喫煙スペースに入れるのは一度に2名迄。1本吸ったら出る。
※ソーシャルディスタンスの確保
・灰皿はすべて撤去し喫煙者は個人で携帯灰皿を持参。
※唾液がついたもの残さない
・喫煙は各自の車のみ。
※接触の回避
上記の事例はいずれもソーシャルディスタンスを確保し
感染防止に配慮されています。
まだまだ感染が落ち着かない状況の中で、少しでも会社としてのリスクを回避し
感染者を出さない・クラスターを発生させないようにしていかなければなりません。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。