皆さんこんにちは。
群馬の人材派遣、アイコムの大塚です。
東京都では連日500人を超える感染者、県内も連日の二桁。
加えて、インフルエンザ流行の季節です。今年はより一層注意をしなければなりませんね。
さて今回は、自分の中で意外だったコロナの症状について触れたいと思います。
コロナの症状で一番多いものは「咳・高熱」だと思っていました。
しかし、ある統計局の調査結果では「咳・高熱」ではなく「味覚・嗅覚の喪失」だと発表されました。
「味覚・嗅覚の喪失」の年齢帯別感染割合では2~11歳が35%、12~35歳が45%、36歳以上が35%となっています。
自分の中でそれほど重要視していなかった「味覚・嗅覚の喪失」が一番多かった事に驚きました。
一方、「咳・高熱」は全ての年齢帯で20%以下だったそうです。。
現場やオフィスで毎日検温を実施する事が当たり前となってきていますが、
今後は検温に加えて「味覚・嗅覚に異常が無いか」と従業員に確認する事で
より安全にお仕事が出来るのではないかと思っています。
少しでも、いつもと違う・少しおかしいと思ったらすぐに医師の診察を受け
適正な対処を取ることをお勧めします。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。