【COCOA】のその後

皆さんこんにちは。
群馬の人材派遣アイコムの大塚です。

菅内閣が発足して1週間が経過しました。
毎日、色々な政策を発表していますが
どこまで実現するのでしょうか。

さて、今日は以前のブログにも書きました
接触確認アプリ【COCOA】のその後について触れていきたいと思います。
以前のブログはコチラ↓

群馬県内でも初めてアプリの通知による感染確認がでました。
万が一に備えておいた結果、早期の発見に繋がった事例です。

アプリは1000万DLをこえましたが、本格的に使っている人は3割程度といいます。

県内の工場でもクラスターが発生し、大きなニュースとなりました。

導入のメリットとして事業停止の確率を低減できる効果もあるのではないか。と
以前もお伝えしましたが、それ以外にもクラスターが発生してしまった場合、
無言電話・抗議電話・嫌がらせ・ネット上での中傷被害が起きているのも現実です。

アプリを導入しておくことで、接触者の特定や、感染規模の把握が容易に
なり、感染者が出たとしても迅速な対応が出来ると思います。
それと、アプリを通じて濃厚接触の可能性が、通知された対象者は
検査費用が全額公費負担となります。
この点もアプリ導入のメリットになります。

予防策として従業員への導入を推奨すると企業として安心にも繋がり
地域社会と会社も守れるのではないでしょうか。

ちなみに私はインストールして47日目。
未だ通知が来た事はありません。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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