初めまして。
群馬の人材派遣アイコムの癒し担当 大塚と申します。
1人の妻と4人の子供と共に暮らすおっさんです。
どうでもいいですね・・・w
さて皆さんはこんな言葉を聞いたり目にした事があるでしょうか。
「3トル」
徐々に目にするようになった言葉ではありますが
まだご存じない方もいると思いますので簡単に。
コロナウィルスの影響により 仕事中・外出時しいては運転時も
マスクの着用は必須と言われています。
勿論、感染防止対策としてはした方が良いでしょう。
しかし、これから梅雨が明けて気温が一気に上昇する。
そんな時に覚えていてほしいのが
この「3トル」!!
夏場のコロナ対策は「三密回避」&「3トル」へ
「3トル」とは・・・
①人と十分な距離をとる
②十分な距離(2ⅿ以上)が取れたらマスクを取る
③水分を取る
外出自粛期間があったせいで
例年より体が暑さになれていない事、
運動も制限され、体内の水分を蓄えておく筋肉に衰えがある。
加えてマスクの常時着用で
今年は梅雨明け後 熱中症患者が急増すると言われています。
マスクを着けっぱなしにしている事で
喉の渇きに気づきづらくなる事とマスクが外せない状況で
水分補給の回数が減ってしまう恐れがあります。
更に、大人と子供ではマスク着用時の熱中症リスクに差があるのです。
自律神経の機能が未熟な子供は放熱・発汗による体温調節が上手く出来ない。
新陳代謝が良く、汗や尿により体の水分が出ていきやすい。
加えて身長が低い事で地表熱の影響受けやすいと言われています。
これにマスクの着用が加わり、より子供は熱中症になりやすいのです。
お子さんが居る方、気を付けて下さいね。
そうすると、脱水症状→熱中症になるリスクが増加します。
さらに、脱水症状で気管等の粘膜が乾いてしまうと
粘膜にある抗体が力を発揮できず、
ウィルス・細菌への感染リスクが高まってしまいます。
怖いですね・・・
この夏は「3トル」を実施して
感染防止と熱中症予防をしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。