マスク着用での熱中症リスク

こんにちは。

群馬の人材派遣アイコムの内田です。

梅雨を感じさせる連日の雨ですね。。。

平年は関東甲信越の梅雨明けは7月21日頃のようですが、今年は梅雨入りが3日ほど遅かったようなので、7月24日頃の梅雨明けとなるのでしょうか。

そんな中今回の豪雨被害に遭われ亡くなられた方々には心より追悼を申し上げると供に被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。

さて梅雨が明けると一気に暑くなるかと思いますが新しい生活様式にかかせないマスク。

従来マスクをする時期は風邪やインフルエンザが流行る11~3月。

花粉の多い2月~5月でしたので気温の高い時期にみんながマスクをつけるのは初めての事態です。

気温の高い時期のマスクは下記の原因から熱中症リスクが上がるとされていますので注意が必要です。

◆顔から首表面が覆われることで体温が上がりやすくなる

◆口元に湿気が溜まり喉の渇きを感じにくくなる

涼しい環境下でのマスク着用の労働は従来と変わらないでしょうが

空調設備の整わない環境下での労働の場合には今まで以上に

【小まめな水分補給・塩分補給】を行うようにしてください。

また夏野菜をたくさん食べるのもいいそうです。

コロナに感染しないようにと、気持ちがそちらにいきがちですが

これから増える熱中症対策も忘れずに行いたいと思います。

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