こんにちは。
群馬の人材派遣 アイコムの内田です。
今日は2月とは思えない暖かさでした。
群馬県の警戒度は相変わらず「4」で2月22日までと延長されました。
都内では緊急事態宣言が出ていますが、週末の人の動きが増加ているとニュースで流れていましたが・・・やはり人々がコロナに慣れてきてしまっているのかなぁと思いますね。
時短営業が災いして公園飲みする人もいるそうですが
これも1回目の緊急事態宣言の際にはなかった光景かな?とも・・・
コロナとの闘いはまだ続きますが、業種により製造業は活気を取り戻しつつあるような気もしています。嬉しいです。
仕事が増えてくると仕事に対する人の動きが気になるので今回はハローワーク高崎管内の雇用状況をお伝えしようと思います。
とはいえ11月分までしか公表されていないのが残念なのですが。
◆新規求人数→2,717件(昨年11月2,750件)
◆月間有効求人数→7,755件(昨年11月7,536件)
◆新規求職者数→825人(昨年11月871人)
◆月間有効求職者数→4,350人(昨年11月3,929人)
◆就職件数→256件(昨年11月324件)
昨年11月はまだコロナ前ですが、コロナ禍の今年と比べて求人数はそんなに差がないんですね。個人主観ではかなり落ち込んだのかと思っていましたが、そうでもないようです。
また失業した方が多いかと思ってましたが、昨年11月のほうが新規求職者は多いこともわかりました。
しかし就職件数だけ他の数字に比べて差があり、今年のほうが低いんです。
これは失業保険をもらいながらゆっくり仕事を探したいという人が多いのか・・・
企業側が欲しい人材が応募してこないために、就職に至らないか・・・
というところでしょうか。
アイコムでも今営業の募集をかけていますが、よい方に巡り合うには時間がかかりそうだな~と痛感しているところです。
ですが、ハローワークからの応募件数は今まで以上に来ていますし、若年層の応募が非常に多くなりました。
(数年前はハローワークに求人掲載してもほとんど応募はありませんでした)
企業の求める人材が応募してくるかどうかは別なので、面接回数は増えてしまうと思いますが、縁があればいい人を採用できるかもしれませんね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。